09年・居住用定期借家 都区部で大幅増 アットホーム調べ
住宅新報 2010年3月30日 号 10面
アットホームはこのほど、09年・首都圏において同社ネットワークに登録された定期借家契約による居住用賃貸不動産の動向をまとめた。それによると、定期借家契約の物件数は、前年比5.1%増の2万2395件となった。東京23区の物件が1万477件(同17.8%増)と大幅に増加したのが要因。他地域の増減率は、都下が同1.2%増、神奈川が同3.3%増、埼玉が同10.5%減、千葉が同39.2%減だった。
物件種別で見ると、マンションが1万4321件(同11.7%増)、アパートが3963件(同0.7%増)、戸建てが4111件(同9.6%減)。居住用賃貸不動産物件情報全体(49万6706件)に占める定期借家契約の物件割合は4.5%で、前年比0.3ポイント上昇した。
23区内の定期借家マンションに限ると、平均賃料は22.56万円で一般借家に比べて9.8万円高。同タイプの平均面積は61平米(同10.8%増)。価格帯別に見ると、10万円未満が12.2%、-15万円未満15.6%、-20万円未満27.1%、-25万円未満18.9%、-30万円未満10.5%、30万円以上も15.7%に上った。













