中古販売保険が登場 ハウスジーメン 個人間売買に対応
住宅新報 2010年3月30日 号 2面
住宅瑕疵(かし)担保履行法に基づく、住宅専門の保険会社(保険法人)のハウスジーメンはこのほど、個人間で売買を行う中古住宅を対象とした保険の取り扱いを始めた。3月8日付で国土交通省が商品を認可した。この保険は、売主から検査委託を受けた検査機関やリフォーム工事を受注したリフォーム業者が加入する。耐震改修を行った場合も含め、構造耐力上主要な部分と雨漏りを防止する部分について、5年間保証する。
保険加入には、住宅の状況や工事の施工状況について、一定の基準に達しているか保険法人が検査を行う。住宅に欠陥が見つかった際には、保険加入業者に補修費用などの95%を支払う。万が一、保険加入業者が倒産した場合には、買主に補修費用などを全額支払う。保険金の上限は1000万円。共同住宅の場合は1棟につき最大5000万円となっている。
保険の対象となる住宅は戸建て住宅もしくは小規模の共同住宅。共同住宅は1棟単位での保険契約となる。













