木住協調べ 国産材使用率 管柱や通し柱で増加 使う理由「地産地消の推進」
住宅新報 2010年2月9日 号 15面
日本木造住宅産業協会はこのほど、「木造軸組住宅における国産材利用の実態調査」結果を発表した。協会会員であるハウスメーカーやビルダーに加え、資材供給側であるプレカット工場や国産材製材業者などにアンケートを実施した。
それによると、3年前の前回調査時と比べて国産材の使用比率は、管柱は約5割だったものが6割に増加。通し柱も2割超から約6割に増えた。一方、横架材は6.3%(前回11%)で1割を下回った。
国産材を使う理由(複数回答)では、「地産地消の推進」(50%)「イメージがよい」(45%)「他社との差別化」(44%)が上位だった。前回トップだった「消費者のニーズ」は27%で5番目に下がった。同協会では、「住宅会社が自らPRを始めたためではないか」と分析している。













