住まい・暮らし・アングル 築46年の物件を再生 民間賃貸マンション デザイン、機能一新 桜並木となじむ配色
住宅新報 2010年2月2日 号 12面
青木茂建築工房(東京都港区)はこのほど、築後46年を経た共同住宅の「リファイン」完成見学会を開いた。物件は東京都中野区所在、JR中央・総武線東中野駅近くの高根ハイツ(鉄筋コンクリート造4階建て、全22戸)。当日は、建築・不動産関係者ら約230人が現地を訪れた。
青木茂代表が提唱するリファインとは、鉄筋コンクリート造りの建物を構造躯体まで戻し修復・耐震補強したうえで、改めてデザインする改修手法。建て替えに比べて廃材が少なく、工事費を3-4割削減できるメリットがある。
今回は、屋外階段を撤去したうえでエレベーターを設置し、屋外廊下を室内化。躯体の延命化を図るため、建物全体をアルミとガリバリウムで覆った。













