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スタンダード会員限定福田郁雄の「稼げるコンスタントになる方法」 第32回 司法書士の力

住宅新報 2010年2月2日 号 8面

『お宝』になります

 今回は、不動産関係の仕事をしている方に馴染みのある司法書士の話です。多くは不動産の所有権移転や抵当権設定等の登記でお世話になることはご承知の通りです。一般的には登記代行者というイメージがありますが、仕事の内容はそれだけではありません。合格率約3%という難解な国家試験を合格した有能な先生です。登記手続きだけのお付き合いではなく、その優秀な能力をぜひ生かしてほしいと思います。

 コンサルタントが相続の案件を扱う場合には、相続人の特定が必要になります。戸籍をさかのぼって法定相続人を確定しますが、古い戸籍は旧字体で読めなくて素人には難解です。そこで司法書士の先生にお願いして、相続人を確定させ相続関係図を作ってもらいます。その資料を基に、遺産分割協議書の案や相続税の計算が可能となります。場合によっては相続前に遺言書の作成のアドバイスをしてもらうこともあります。

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