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スタンダード会員限定中古流通 今後、60万戸で横ばいに 住宅・不動産市場研究会が調査 人口減も影響

住宅新報 2010年2月2日 号 8面

 住宅・不動産市場研究会(代表=伊豆宏・明海大学名誉教授)は1月27日、中古住宅流通戸数の長期予測を発表した。

 それによると09年度が56.4万戸で、10年度は60.0万戸に増加するものの、11年度以降15年度までは60万戸弱で横ばい状態が続くとしている。理由は11年度以降には新築住宅の価格が低下し、中古価格の相対的廉価さが減じるためだという。また、30歳代人口の減少など住宅需要そのものの減少も影響しているとしている。

 この年齢による潜在需要の中古流通戸数を大都市圏別に見てみると、マンションは東京圏では緩やかに増加、近畿圏は緩やかに減少、東海圏は横ばいとなる。東京圏は30歳代による流通戸数の占める割合が大きいうえに、その30歳代の増加が続いているためとしている。

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