ヴェリタス・インベストメント 来月から自社開発供給へ 3年後、売り上げ100億円規模に
住宅新報 2010年1月19日 号 10面
投資用ワンルーム分譲のヴェリタス・インベストメント(本社・東京都渋谷区、川田秀樹社長)は、2月にも初の自社開発物件を供給する。
会社の設立は08年3月。マンション市場は低迷期に入っていたが、仕入れた物件を着実に販売し前期は43億円の売り上げを確保した。金融機関からの信頼も厚く、今期は55億円まで伸ばす方針だ。
この2月には東京・大森で22戸、4月に田町(46戸)、6月に芝(48戸)で自社物件を供給する。更に東十条でも35戸の開発を控えており、今期(9月期)分の売り上げについてはメドがついた状況だ。
今後も東京・城南、城西地区を中心に新規の用地取得を積極化する方針で、「3年後には100億円の売上規模にしたい」と話す。
同社の強みは、「立地条件や設備の仕様を、競合物件よりもワンランク上にすること」だという。これまでの自社開発以外の仕入れ物件(1棟もの)でもその方針を貫き、分譲してきた300戸強の入居率はほぼ100%を確保している。
低迷する経済・雇用環境から、ワンルーム市場の落ち込みが懸念されているが、「投資熱は堅調に存在する」と話す。特に、年収800万-1000万円クラスの『サラリーマン投資家』の需要増が目立ち、「将来的な年金不安を今のうちに解決したいという表れ」だととらえている。会社概要◎所在地=東京都渋谷区道玄坂1の12の1渋谷マークシティウェスト17階/◎資本金=6500万円/◎代表者=川田秀樹/◎設立=08年3月/◎社員数=45人













