上海万博、W杯など注目 中小企業経営者、2010年の事業機会 産能大調査
住宅新報 2010年1月19日 号 9面
産業能率大学(東京都世田谷区、上野俊一理事長)はこのほど、中小企業経営者を対象にしたアンケート調査「中小企業の経営・採用方針2010」の結果をまとめた。11月20日から12月1日まで、インターネット調査会社を通じて実施。従業員10人以上300人以下、資本金規模3億円以下の企業経営者668人から回答を得た。
まず、ビジネスチャンスにつながりそうな10年のイベント・出来事を自由回答で聞いたところ、「上海万博(5月)」10.9%で最も多く、以下「FIFAワールドカップ南アフリカ大会(6月)」10.3%、「子ども手当ての支給」7.5%。4位は「参議院議員選挙」と「バンクーバー冬季五輪」の各5.6%。
経営環境認識・経営方針関係では、「需要の減少」5割近くにのぼり、「政治の変化」「業界構造の変化」などを懸念。取り組みたいことは「利益率の向上」44.0%、「営業力の強化」43.9%、「従業員の全体的な育成」42.2%、「顧客満足度向上」38.5%が上位に並んだ。













