「30代」「不動産業」主体 受講者アンケートで鮮明に ローンアドバイザー
住宅新報 2010年1月19日 号 6面
(財)住宅金融普及協会が認定する09年度第2回住宅ローンアドバイザー養成講座(09年10-11月開催)の受講者アンケート調査がこのほどまとまった。
調査は基礎編受講者802人、応用編受講者1452人を対象に実施。それによると、年齢別では「30歳代」が38.0%でトップ。以下、「40歳代」(25.7%)、「20歳代」(22.2%)の順。
業種別では、「不動産代理業・仲介業」、「木造住宅建設工事業」をはじめとする住宅・不動産関係が62.8%と占めており、生命保険業(8.7%)がこれに次ぐ。
養成講座の満足度は、「非常に満足」「満足」「やや満足」を合わせると、基礎編で58.3%、応用編で52.0%。受講のきっかけについては、「自己啓発(社員の自主性に基づく受講)」が51.7%で最も多く、「任意の研修(特定の部署を対象)」13.6%、「必修の研修(特定の部署を対象)」11.4%の順。
受講者の勤務先の資格活用事例(複数回答)では、「資格を名刺に記載している」が590人で最も多く、「特になにもしていない」331人、「資格を保持していることを口頭で説明している」213人、「接客時に登録者証(カード型)を提示している」189人が続く。
受講者の情報ニーズ(複数回答)としては、「住宅ローン商品」が最も多く、「税金・税制」「住宅ローン金利」「住宅ローンシミュレーションの提案の仕方」など。
また、受講者の約3分の1が宅地建物取引主任者資格を取得しており、日本損保協会認定の損害保険募集人(今週のことば・2面)などの取得者も目に付く。
住宅ローンアドバイザーは、住宅ローンの利用を検討しているエンドユーザーに対し、ローンに関する情報の提供や助言を行う専門家だ。













