新春商戦、好調な滑り出し 住宅減税、追い風に マンション、流通は集客堅調
住宅新報 2010年1月19日 号 1面
新年の住宅・不動産商戦が本格的に始動した。全体景気はなお厳しいものの、住宅・不動産関連では価格調整が進展したことで需要の動きは徐々に活発化の兆しも見える。また、住宅資金贈与税の非課税枠の拡大など住宅・不動産取得に関する税制や住宅ローン支援策も拡充された。新春商戦はどう動き出したのか。回復への課題、キーワードなどはあるのか。住宅・不動産市場各分野の始動状況などを探った。今回は新築マンション、オフィス、中古流通市場。本格的な回復への道筋は見えてくるのか。中古市場
件数増勢続く
不動産流通大手などを中心に、年明け早々から新春フェアやキャンペーンが始まった。中古住宅の流通市場は一昨年秋のリーマンショック後、価格調整が進んだことでいち早く取引が回復した。昨年後半には「売り物件」不足が目立つなど、「価格」以外は堅調に推移している分野だ。













