大阪 古ビルをオシャレ宿に リノベのA&Cがホステル運営
住宅新報 2010年1月12日 号 4面
大阪を拠点にリノベーションの設計・施工を手掛けるアートアンドクラフト(大阪市西区、中谷ノボル代表)が、オフィスビルを宿泊施設にコンバージョン(用途転用)する事業を進めている。施設名称は「HOSTEL
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Osaka(ホステルロクヨンオオサカ)」(大阪市西区新町3の11の20)。3月の開業を目指しており、現在工事の約6割が完了した段階だ。
1.2階が倉庫と事務所、3.4階が社宅という構造の築45年のビルを賃借して改装するというもの。「和室と洋室のミックス」をテーマに据え、畳やレトロな洗面台などを生かすという。そのうえでフロント、シャワールームといった宿泊施設に必要な機能や、照明器具などを設置する。
同社によると、用途変更を申請する際は竣工当時の検査合格証などの書類提出が必要になるが、古い物件の場合は所在不明のケースがほとんどだという。今回は、合格番号の記録など当時の資料が残っていたため、申請・許可の運びとなった。
運営は新たに設置した同社ホステル部門が担当する。宿泊料金は1泊1人当たり5000円前後を想定。ドミトリー(相部屋)も配置し、主にバックパッカーなど海外旅行者の需要を見込む。













