賃貸住宅経営 業界変革に挑む モダンアパートメント 東京・北区にライダーズマンション 「原点」
住宅新報 2010年1月5日 号 19面
リノベーションで賃貸住宅市場の変革に挑むモダンアパートメント(渡邊勇三社長)の最新事例を紹介しよう。
東京都北区・西ヶ原3丁目に登場したデザイナーズ賃貸「ヴィラ・ジェネス西ヶ原」。ワンルームマンションで3階建て。総戸数は10戸だが、1階ピロティーを改装したガレージにはオートバイ18台が収容できる。いわゆるライダーズマンションだ。
盗難防止用のカメラと電動シャッターが装備されている。カメラはインターネットに接続できるので部屋からでも、外出先からでも愛車の『無事』が確認できる。
専用面積は16.3-20.23平米で3タイプ。家賃は5万8000円-6万3000円。共益費は5000円。一番広い部屋はアーチ型のガラスブロックが壁面の一部にはまった瀟洒な内装だ。
設備面でユニークなのは、バルコニーがないため洗濯機をキッチン下から引き出すスタイル。コンロはIH。他にカメラ付きインターホン、電子キー、エアコン、大型下駄箱などが標準装備されている。
リノベーション前は、1階は車2台が置けるだけで収益性はなかった。それが年間260万円の駐車料を稼ぎだすスペースに変身。住戸も満室入居が見込まれオーナーも大満足している。













