ネクスト 09年住まいの10大ニュース 賃貸住宅関係が目立つ
住宅新報 2009年12月22日 号 4面
ネクスト(東京都中央区)はこのほど、住み替えに関心を持つ一般ユーザーを対象に、09年の住まい関連のニュースについてアンケートを実施し、「09年住まいの10大ニュース」としてまとめた(文末の表参照)。
1、3、8、9位に賃貸住宅関連の話題がランクイン。賃貸市場に対する注目度の高さがうかがえた。このほか、4位「首都圏新築マンション供給激減」、5位「ビル不況深刻化」といった不況を反映するニュースが目立つ一方で、「『田舎暮らしブーム』到来」が1位と0.5ポイントの僅(きん)差で2位に登場した。
1位は「賃貸住宅『ゼロゼロ物件』追い出し行為が社会問題化」。敷金及び礼金、保証人不要をうたい文句にした「ゼロゼロ物件」で1日でも家賃を滞納すると、契約家賃保証会社が部屋を施錠して事実上使用を不可能にし、数日後には家財道具を処分するといった「追い出し行為」が表面化した。09年2月に全国の弁護士、市民団体などが「全国追い出し屋対策会議」を結成。同月に福岡簡易裁判所で、家賃保証会社の強引な家賃取り立てに対し、5万円の賠償命令が下った。













