地球環境に対応 エコ住宅に脚光 09年重大ニュース
住宅新報 2009年12月15日 号 16面
大手住宅メーカーを中心に、環境に配慮した住宅提案が相次いだ。太陽光発電システム(PV)や燃料電池などの設備機器と省エネにつながる建物設計を組み合わせる。PV設置については、補助金制度や余剰電力の買取制度が追い風となった。不景気で消費者の住宅購入マインドが冷え込む中、光熱費が抑えられ、家計への負担が軽くなる点を訴求している。
新築戸建て住宅に加えて、アパートやリフォーム分野でも同様に環境に配慮した提案が始まった。アパートでは、PVで発電した電気を各住戸に分配し、住戸ごとに利用できる戸別売電対応を始めている。リフォームでは東急ホームズは主力の定価制全改装商品「暮らしアップ」に環境配慮型を追加。三井ホームリモデリングは戸建て定価制リフォームにPVや家庭用燃料電池を標準仕様とした「創エネリフォーム」シリーズを加えた。













