着工100万戸割れへ 44年ぶりの低水準に 09年重大ニュース
住宅新報 2009年12月15日 号 1面
住宅着工戸数が、68(昭和43)年に100万戸を越えて以来初めて今年100万戸を割ることが確実となった。
1-10月の累計で65万914戸。11-12月分を足しても80万戸に届かない可能性が高い。おそらく月別統計を開始した65(昭和40)年頃の水準に戻ることになるだろう。
要因は上場企業も含め前年の08年に不動産会社とゼネコンの倒産が続出しプレイヤーが減少したこと、9月(08年)のリーマンショックを機に邦銀の不動産業向け貸し出しが一段と厳しく制限されたこと、今年の年明けから不況色が強まり国民の住宅取得マインドが著しく冷え込んだこと、勤労者の所得減少が続き、住宅ローンリスクが高まっていることなどが挙げられる。













