家具のマノーネ 学生対象にコンペ 東京家政学院大学と 優秀作品は商品化へ
住宅新報 2009年12月8日 号 38面
家具メーカーのマノーネ(名啓介社長)はこのほど、東京家政学院大学と連携して進めている「新商品アイデアコンペ」の最終選考会を開いた。
同コンペは、家政学部住居学科の学生を対象に、「しまう」をテーマに商品アイデアを募集したもの。優秀作品は、実際に商品化されることが特徴だ。5月からスタートし、マノーネの工場・ショールーム見学などで商品イメージを固め、11月には各学生が中間発表。今回、最終プレゼンを6人が行った。
選考の結果、最優秀作品には鈴木麻里菜さん(3年)の「キッチンワゴン」が選ばれた。見た目は家具的な木質デザインで、お椀や箸、スプーン、コースター、調味料など食事時に必要なものをリビングに運べるワゴンだ。「上部が開くという、我々の常識では思いつかないアイデアも魅力的」といった声が審査員から上がった。鈴木さんは、「普段は住宅プランの勉強をしていますが、家具設計の面白さにも気付きました。商品化はドキドキします」と喜びを語った。













