前年比10%超 賃料の下落続く 景況感はマイナス幅縮小 東京ビル協調査
住宅新報 2009年12月8日 号 3面
東京ビルヂング協会が10月に実施した「ビル経営動向調査」によると、3カ月前と比べ賃料水準は上限、下限ともに下落する一方、景況感はマイナス値ながら小幅になっていることが分かった。会員社を対象に四半期ごとに実施しているもので、今回は111社が回答した(回収率37.1%)。
それによると、東京23区の賃料水準(共益費込み)は上限が3.3平米当たり2万8220円(前回2万9649円)、下限が1万7415円(同1万7707円)でそれぞれ下落した。1年前と比べるとそれぞれ11.2%ダウン、10.6%ダウンとなる。空室率は23区平均で5.0%(前回4.7%)とわずかに上昇。都心5区以外の区が6.9%(同6.6%)に上昇したのが響いた。













