小型エコキュート 初採用 東京・杉並 オール電化賃貸 単身向けに省スペース化 積水ハウス施工
住宅新報 2009年12月1日 号 13面
少人数世帯向けの家庭用自然冷媒給湯機「エコキュート・ライト」を初めて採用した賃貸住宅が、東京都杉並区に完成した。同給湯機は今年1月、東京電力とデンソー、コロナが共同開発したもので、タンク容量は185L。300Lや370Lといった従来のファミリー向けと比べて、半分から3分の2程度のスペースに置くことができる。
今回完成した「トレステージ東高円寺」は、単身またはDINKS向けのオール電化賃貸住宅。事業主は東電不動産で、積水ハウスが設計・施工を担当した。
貯水タンクユニットの大きさは、高さ189センチ、幅45センチ、奥行55センチ。入退去時に必要なタンクユニットの排水操作を簡素化できる排水システムを搭載した。オーナーや管理会社の作業負担を軽減する。
深夜電力を利用することで、光熱費はガス併用と比べて月額3000-5000円程度抑えられるという。
同物件は、地上3階建てで、総戸数は15戸。間取りは44-49平米の1LDKと2Kタイプ。月額賃料は、13万7000-15万円で、共益費として別途4000円が必要となる。













