JLL調査 賃料年30%大幅減 東京Aクラスオフィス6四半期続落
住宅新報 2009年12月1日 号 3面
ジョーンズラングラサールはこのほど、東京を中心とした不動産市況の現状と予測をまとめたレポートを発表した。
それによると、第3四半期の東京オフィスビル市場の概観として、テナント需要は依然低迷しており、割安となったAグレードビルに移転する動きが見られ、Aグレードの空室率は、前期から0.2ポイント上昇し5.8%となった。坪当たり平均月額賃料は、前期比6.9%下落、前年同期比29.4%下落の3万1753円と6四半期連続の下落となった。
今後の見通しとしては、賃料水準がピーク時から3割以上下落して割安感が出ており、業務の効率化を進める動きは今後も出てくる可能性はあるとしている。賃料は底値に近づいていると見られている。













