「Jリートウオッチ ワイド」 再編の効果見えるも、長期金利の上昇懸念
住宅新報 2009年11月10日 号 3面
11月第1週(2-6日)の東証リート指数は、前週末から4日まで続伸した後反落。週末にかけて続落し、前週末の終値から15ポイント低い918ポイントで引けた。
リテールファンドとラサールジャパンの合併発表による前週末からの急上昇で、9月の中旬ごろから続いていた下降トレンドの抵抗線は一時越えてきた。その反動で、利益確定売りと見られる動きがあり、結局トレンドラインを再び割り込んでいる。しかし、短期的には底打ち感もあるので、直近安値の892ポイントを割れずに反転すれば、上昇トレンドに転換する可能性が高いだろう。
本コーナーで続けているリート指数投資のシミュレーションでは、10月2日の寄りつきで3月30日に仕込んだ買いポジションを半年ぶりに手仕舞いし、利益確定した。3月からの上昇トレンドはうまく収益につなげられた格好だ。年換算で約16%の利回りとなった。その際、新たに空売りのポジションを取っているが、うまく利が乗っている状況だ。













