主要不動産流通会社 09年度上半期仲介実績 取引件数、過半が増加 本社調べ
住宅新報 2009年11月24日 号 4面
主要不動産流通会社の09年度上半期(4-9月)売買仲介実績が、住宅新報社が実施したアンケート調査でまとまった。それによると、大方の企業で手数料収入を減らす一方、取引件数は前年同期実績を上回る企業が続出した。リーマンショック後に価格調整が一段と進んだことを受け、不動産流通市場の動きが活発化していることを反映した。だが、売り物件不足も深刻化してきたため、取引件数増の動きが下期も継続するかは未知数だ。
「動きのある中古マンション部門への人員シフトなどを行い、リテール部門は件数、手数料とも前年同期並み水準を確保したが、法人部門の低迷が響いて減収となった」「取扱件数は伸ばしたものの、取引単価の下落で減収となった」
09年度上半期の状況を示す代表的なコメントだが、最大手の三井不動産販売ネットワークの4-9月期の取扱件数は過去最高で、しかも毎月最高記録を更新中だ。













