東京の賃貸住宅 利回り横ばい 不動研・投資家調査
住宅新報 2009年11月24日 号 3面
日本不動産研究所が半年ごとに実施している不動産投資家調査によると、10月1日時点の投資対象不動産の利回りは、前回と比べてほとんどの用途・地域で上昇幅が縮小し、特に、東京の賃貸住宅の利回りはほぼ横ばいとなった。アセットマネージャーなど機関投資家120社から回答を得ている。
それによると、東京都内の賃貸住宅1棟の期待利回りは、ワンルームマンションが城南地区で6.0%・城東地区で6.3%、ファミリー向けマンションが城南6.0%・城東6.5%、外国人向け高級賃貸住宅が低層型6.1%・超高層型6.0%で、前回調査からほぼ横ばいとなっている。
不動産への投資意欲は、07年10月をピークに連続して下落し45%まで下落していたが、今回は60%まで回復した。新規投資を控えるという投資家は、前回50%だったが31%に減った。













