住宅にもエコポイント 経済対策 検査体制整え早期実現へ
住宅新報 2009年11月24日 号 2面
国土交通省は来年の通常国会への提出を目指している09年度補正予算に係る経済対策として、省エネ性能の向上を行うリフォームや省エネ性能の高い住宅に付保し、様々な商品と交換が可能な住宅版のエコポイント(今週のことば)制度を検討している。政府は、経済対策の早期実行を目指しており、エコ住宅ポイント制度も10年度からなど早期に導入したい考え。ただし、導入は環境性能などをチェックする適切な体制整備が大前提として、国交省は「甘すぎると不正が起こりえる、厳しすぎてもチェックが滞る心配がある」と慎重な検討姿勢を示している。
政府が11月17日にまとめた経済対策などの重点指針では、住宅・建築物のエコ化が即効性の高い経済対策の一つとして掲げられた。エコ住宅ポイント制度はその具体策で、省エネ性能の高い新築住宅や省エネに係るリフォームなど省エネ性能に着目して、ポイントを付保する仕組み。住宅の新築、リフォーム需要を喚起する狙いがある。













