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スタンダード会員限定住友林業 環境配慮型の新合板 売り上げの一部、森林事業へ

住宅新報 2009年11月17日 号 15面

 住友林業はこのほど、環境に配慮した木材を使用した合板「きこりんプライウッド」を発売した。FSC(森林管理協議会)やPEFC(森林認証プログラム)の認証材を使用したものと、インドネシアなどで植林・育成した持続的生産が可能な木材が体積の50%以上を占めるタイプの2種類。品質確保を表すため、同社シンボルキャラクターの「きこりん」を製品側面に表示する。

 今回発売した商品は、売上の一部を同社がインドネシアで実施している植林事業に投入する。

 同社グループは08年から、自社製品や企業理念、事業方針、人材などについて、企業の品質を総括して「きこりん品質」として訴求している。新商品は、環境に配慮した原材料を使用し、品質を確保した合板であることを訴求するため出荷時にロゴマークを表示する。今後は、他の木材・木質製品への表示も検討していく。

 同商品の売り上げの一部を同社がインドネシアで実施している植林事業に投入する。山火事で荒廃したブロモ・トゥングル・スメル山国立公園への郷土樹種の植林などが対象となる。また、植林事業と共に動植物の生物多様性のモニタリングを行う。

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