東京都心5区 新築で改善傾向 空室率、既存ビルは悪化 三鬼商事調査
住宅新報 2009年11月17日 号 3面
三鬼商事が発表した東京都心5区の10月末時点の平均空室率は、前月比で0.14ポイント上昇し7.76%となった。大型新築ビルには成約の動きが見られ、新築は2.12ポイント改善し23.45%となった。
大型既存ビルの空室は、直近1カ月で約1万坪増加し、8.9月の横ばい傾向から再び上昇傾向に移りつつある。
港区の傾向をみると、平均空室率は8.60%。前年同月比で約3%上昇している。今年の新規供給は2万8000坪で、10月までに大型ビル8棟が完成している。港区の平均賃料は、07年以降価格調整が進んでおり、10月は新築で坪2万7028円、既存で1万9880円となっている。大阪空室率10%超える













