ストック社会を『拓く』 長期優良住宅先導的モデル事業(21) 09年第2回「モデル事業」 レベル向上、38件が採択
住宅新報 2009年11月10日 号 14面
「モデル事業」採択件数は38件--。建築研究所は11月5日、09(平成21)年度第2回長期優良住宅先導的モデル事業の評価結果を公表した。
同事業の採択は08年度第1回から数えて4回目。今回は、09年度第1回と同様、▽住宅の新築▽既存住宅等の改修▽維持管理・流通等のシステム整備▽技術の検証▽情報提供及び普及--の各部門で、7月15日-8月25日の約1カ月半の期間で募集が行われた。
応募総数は前回を121件下回る190件。内訳は、住宅の新築部門が134件と全体の70%を占め、このうち戸建て住宅は131件。共同住宅の提案は3件で、マンション市場の厳しさを反映した数字となった。その一方、既存住宅の改修部門への応募は22件と、08年度と同水準の提案数となり、維持管理・流通等のシステム整備部門への応募は27件で前回より増加。技術の検証部門は応募が無く、情報提供・普及部門は7件にとどまった。













