学生対象の彫刻コンペ アーバネットが9回目開催 最優秀作品はマンションに展示
住宅新報 2009年10月27日 号 12面
アーバネットコーポレーションはこのほど、学生を対象とした彫刻コンペ「アート・ミーツ・アーキテクチャー・コンペティション(AAC)」の最終選考会を、同社が開発したワンルームマンション「アジールコート武蔵小杉」で行った。
AACは、「マンションにおける芸術作品の普及」「若手芸術家の育成・発掘」を目的に開催しているもの。01年から毎年取り組んでおり、今回で9回目となる。最終選考会は、最優秀作品が実際に展示されるマンションエントランスホールで行っている。
審査の結果、全36作品の中から最優秀賞に選ばれたのは、八木貴史さん(武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻彫刻コース)の作品(14面に関連記事)。「天上の虹」と題し、色鉛筆を1つの彫刻作品に仕上げたものだ。八木さんは、「天井が高く、開放的なこの空間にベストな作品はどういうものかを考えました。マンションに入居する方々から『何だろう』と興味を持って見てもらい、新鮮な気持ちで接していただければうれしいです」と語った。













