伝説のトレーダー藤巻氏が講演 「不動産に積極投資」 ハイパー・インフレ政策の可能性も
住宅新報 2009年10月27日 号 3面
「伝説のトレーダー」と呼ばれるフジマキ・ジャパン社長の藤巻健史氏が10月20日、神奈川県川崎市で「今後の日本の金融・経済・不動産の動向」と題して講演を行った。全日本不動産協会川崎支部の30周年記念式典に際して開かれたもの(5面に関連)。
同氏は、リーマン・ショックまで、銀行から借金して株式や不動産に投資してきたが、アメリカで金融安定化法が可決したのにNYの株が下落したことを見て、一旦は株や不動産の売りにまわった。しかし、実体経済の状況を分析して、恐慌には発展しないと確信し、その1カ月後から不動産や株式を買い戻し始めた。
「現在、NYダウは1万ドルを超えるまで回復しており、5ヶ月で50%以上上昇した。この上昇は80年ぶりで、100年に1度の下落ともいわれたが、上昇でもこうしたことが起きた」













