価格抑えた新シニア住宅 東急不が田園都市・桜台で 賃料一括払いも可 沿線の高齢化に対応
住宅新報 2009年10月20日 号 12面
東急不動産のシニア向け住宅「クレールレジデンス桜台」(神奈川県横浜市青葉区桜台36の8)がこのほど、オープンした。東急田園都市線青葉台駅徒歩15分の閑静な住宅地に建つ。隣接の地主が土地活用として躯体部分を建設。東急不動産が借り上げ内装(インフィル)を施した高齢者専用賃貸住宅。
田園都市線沿線住民の高齢化でシニア住宅に対する需要が増大していることに対応する。同社は2000年の介護保険制度施行を機に03年からシニア住宅事業を進めてきた。これまでは高級有料老人ホームなどの「グランクレール」シリーズを展開してきたが、「これほど豪華でなくてもいいので、もう少し価格を抑えた施設はないか」という顧客のニーズに応えるため新シリーズを開発した。
第1弾の「クレールレジデンス桜台」は60歳以上の健常者が入居条件で、介護が必要となった場合には介護専用施設への移行が保証されている。総戸数は72戸で、既に2-3割が成約済み。面積はワンルームの40平米-2LDKの71平米まで。入居に際しては全て終身建物賃貸借契約を締結する。













