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スタンダード会員限定J-REC『大家検定』 一般受検受付を開始

住宅新報 2009年10月20日 号 5面

 賃貸経営実務検定(大家検定)を監修・認定する日本不動産コミュニティー(JREC)は10月15日、2級試験の受検申し込み受付を開始した。試験は11月1日から全国34カ所の受検会場で随時行われる。1級試験は、11月16日から受付を開始し、試験は12月1日から。出題数及び回答時間は1級、2級共に50問60分で、7割以上の正答で合格となる。出題内容は、2級が賃貸経営に必要な法律知識、税務、ファイナンス、管理実務、トラブル対応など。1級は不動産投資実務、建築構造、事業計画など。賃貸オーナーの不動産実務知識の習得や不動産業従事者のスキルアップにつなげられるとしている。

 試験は、PCを使用するシステムを取り入れ、即日合否の結果が分かる。

 検定資格取得には、一般試験のほか、認定講座を受講して修了試験を受ける方法があり、09年初旬からスタートした認定講座を修了した合格者は約500人。そのうち6割がオーナーで、そのほか不動産業界関係者及び学生、賃貸経営希望者となっている。09年度末には約1000人に達すると見込んでいる。

 JREC代表理事の浦田健氏は「更新料問題や空室に対して、どう対応するか考え方を学ぶことができる」とし、オーナーだけでなく、社員研修などにも活用してほしいと呼び掛けている。また、「オーナー同士の情報交換や仲間づくりの場としても最適」と話し、孤独になりがちなオーナーの交流の場としての役割も担っているという。詳細は、http://www.ooyakentei.com/まで。

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