鑑定協会レター 超1等地で大幅下落 「09年地価調査結果と今後の動向」 金融商品化された現状映す
住宅新報 2009年10月13日 号 8面
9月18日に新聞発表された都道府県地価調査結果では、09(平成21)年地価公示に引き続いて全国平均で下落となり、三大都市圏や地方ブロック中心都市の高度商業地は特に大きな下落となった。09年地価調査結果
今回は東京の銀座、大阪の梅田、名古屋の駅前、福岡の天神といった超一等地と言われ希少性が高い地区でも大幅な下落となったことが特徴である。金融危機と世界景気の後退に不動産への投資・融資環境の変化とオフィスビルやマンションの供給過剰が加わったものである。
都心商業地の下落規模の大きさと昨夏までの上昇から一転して大幅下落に変わった変化のスピードが、金融商品に組み込まれた不動産の現状を物語っている。最悪事態の回避













