三鬼商事調査 9月・空室率 東京、横ばい傾向 大阪は既存で悪化進む
住宅新報 2009年10月13日 号 3面
三鬼商事の9月末時点の調査によると、東京都心5区のオフィスビルの空室率は、前月と比べ新築・既存共にほぼ横ばい傾向となった。9月末の平均空室率は7.62%で、7月から横ばい傾向になっている。新築ビルは6月から改善傾向が続き8月に大きく改善したが、9月(25.57%)は横ばいだった。
大阪のビジネス地区の平均空室率は9.86%で、前月から約0.4ポイント悪化した。大阪は新築ビルが39.57%で前月と比べ少し改善したが、既存ビルの悪化傾向が加速し、全体の空室率を上昇させている。「オフィス縮小の動きに歯止めがかからず、平均空室率が年内に10%を超える可能性も出てきている」(同社)
名古屋ビジネス地区の平均空室率は6月から横ばい傾向が続き、11.78%となった。9月は新築ビルの空室率が悪化し、再び50%を超えている。













