自動で日射を制御 防犯ブラインドシャッター トヨタホームなど開発
住宅新報 2009年10月6日 号 21面
トヨタホームはこのほど、トヨタ自動車、アイシン精機と共同で、自動で日射を制御する電動防犯ブラインドシャッターを開発した。10月末から同社の鉄骨軸組工法の住宅に採用する。
「日射制御エアリーガード」は、日付や地域、設置方角、時刻などの情報を入力すると、太陽の位置を計算し自動でブラインドの角度を調節する。
自然エネルギーを活用することで、省エネ効果による環境負荷低減につなげる。リビングや寝室の窓での利用を想定する。
価格は26万2800円から。対応間口サイズは、幅984-2484ミリメートル、高さ1095-2398ミリメートル、奥行き250ミリメートル。
年間1200台の販売を見込む。
夏は日差しを遮りつつ風を取り込むことで室温の上昇を抑える。冬はブラインドを上げて日光を室内に入れる。春や秋には温度センサーが機能し、室温23度以上の日には日差しを遮り、23度以下の場合は日差しを取り込む。
またタイマー機能を備える。起床時刻に合わせてブラインドを開いて朝日を取り込むことができる。更に、上部3枚のみブラインドが開き、防犯に配慮しながら外部の空気を取り込む「防犯+通風モード」も装備した。
同社は08年4月に防犯機能を備えたブラインドシャッター「エアリーガード」を発売。今年6月までに約350台を販売した。今回は、自動日射機能を加えた。













