新宿区にエコ住宅展示場 都営住宅跡地 メーカーなど12社が出展
住宅新報 2009年9月29日 号 17面
環境配慮型の住宅展示場が9月19日、東京都新宿区にオープンした。京王新線初台駅から徒歩7分に位置する都営住宅の跡地を活用したものだ。東京都の環境施策と連動したもので、太陽光発電システムなど環境に配慮した機器や技術を取り入れた12棟が並ぶ。都心部は地価が高く、一次取得者が住宅を所有することが難しい。親の住まいを2世帯住宅に建て替えるケースが多いのもそのためだ。各社とも都心部の建て替え需要を掘り起こそうと2世帯住宅や賃貸併用型などの提案を盛り込んだモデル棟を建設した。東京都内のほか、埼玉や神奈川など他県からの来場もあるという。数社の展示棟を紹介する。コンランショップとコラボ
東京セキスイハイムが提案しているのは、30代の子世帯と60代の親世帯を想定した2世帯住宅。インテリアショップの「ザ・コンランショップ」と手を組み、家具や小物、空間提案まで同ショップが手掛けた。コンランショップとコラボレーションした展示場は今回で3カ所目。来場者の滞留時間が長くなる効果もあるという。建物(3階建て)の中央には2世帯のコミュニケーションが図れるように、吹き抜けを設けた。
同展示場では、半年間で約20棟の受注を目標とする。初の4階建てモデル













