RSC調査 不動産会社を選ぶ理由 中古は地場で探す傾向
住宅新報 2009年9月29日 号 4面
不動産情報サイト事業者連絡協議会(RSC)はこのほど都内で研修会を開き、「不動産情報サイト利用者意識アンケート」の集計結果と、不動産広告の最近の違反事例などについて報告した。
第1部で、リクルートの西村里香ゼネラルマネージャーがアンケート集計結果を解説。「問い合わせをした不動産会社を選んだ理由について」に対しては、「ネットに多くの物件を掲載している会社だから」が前年比で3.5ポイント上昇し34.1%に。反対に「希望する地域にある会社だったから」は同3.0ポイント減の32.3%となり、両者の割合が逆転した。前者は特に賃貸ユーザーの回答率が高い。
また、同じ質問に対する回答を売買検討物件別に見ると、「希望する物件の地域にある会社だったから」という回答は新築戸建て検討者が32.8%であるのに対し、中古戸建て検討者が39.7%と高い割合を占めた。この結果から、中古戸建ての取引は、地場物件に強みを持つ会社が有利である傾向が垣間見られる。













