屋上緑化の効果、着実に トーセイがリポート ニュースフラッシュ
住宅新報 2009年9月22日 号 12面
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新築・中古物件の屋上緑化を積極化しているトーセイはこのほど、09年8月末時点の緑化面積が、60棟・約2700平米になったと発表した。
活動の積極化から3年あまり経過し、効果測定についてもリポートが出始めている。例えば東京・港区の高輪東誠ビルでは、緑化実施前年比較で最上階の電気使用量が年間約5%削減、二酸化炭素排出約1tを削減できた。また、太陽エネルギーの赤外線を効果的に反射して、蓄熱を防ぐ効果があるとされる「高反射塗料」を屋上部分に塗装した淡路町東誠ビル(東京都千代田区)では、塗装部分とそうでない部分の表面温度の差が、17℃に上る結果となった。
また、2月に完成した平和島トーセイビル(東京都大田区)では、約230平米の屋上庭園を設置するなど建物の蓄熱防止や長寿命化に加え、オフィスワーカーに対しての『リラクゼーションスペース』の提供も行っている。
同社では、「今後も『エコ宣言』と行動方針『エコミッション』に基づき、事業活動を通じた環境負荷軽減に努めていく」としている。













