ネットウェア 富裕層向け仲介に進出 匿名売却サイト運用で
住宅新報 2009年9月22日 号 4面
不動産業向けのITベンチャーとして06年に設立されたネットウェア(東京都渋谷区、影山博則代表取締役)はこのほど、宅地建物取引業者免許を取得し不動産仲介業に進出した。
事業開始に伴い、匿名で東京都心・城南・城西地区のマンションの売却査定ができるサイト「プレミアム・サーベイ」の運用を開始した。
マンション売却査定サイトは、同社が提示する査定金額を検討したうえで、商談を希望する場合にだけ個人情報を開示してもらう仕組み。メールアドレスの入力のみで会員登録できる。「売却に興味があるが、訪問営業や電話攻勢には煩わされたくない」という人が利用しやすいサービスとした。
今後、富裕層による都心部不動産売却ニーズが拡大するとの判断から、従来の不動産業と競合しないビジネスモデルを構築し仲介業に取り組む方針だ。
同社の社員は6人。社長を含め、専任コンサルタントは50歳前後のベテランが中心という。













