「新刊紹介」 『現物不動産投資のすすめ』 森島 義博著
住宅新報 2009年9月22日 号 3面
米国大手証券・リーマンブラザーズの破たんからちょうど1年。サブプライムローン問題(信用度の低い住宅ローンの証券化)が一挙に表面化して世界同時不況に。日本もその直撃を受けて不動産証券化マーケットは低迷、ようやく最悪期を脱しつつある一方で、「現物不動産投資は意外と安全確実」と注目されている。筆者は不動産鑑定士で信託銀行専門部長、大学特任教授の肩書きを持つ。これまでも数々の不動産投資関連の本を出しているが、あえて「現物」にこだわったのがみそ。「マンションオーナーになる!」ための勘所を懇切丁寧に解説した。現物投資に向いているかどうかの問いを序章に入れ、あなたはこの本を買うべきかを問うているのはユニークだ。













