トップインタビュー 常日頃 (11) アービック社長 加藤泰寛氏
住宅新報 2009年9月15日 号 8面
千葉県・市川-船橋市エリアで地域貢献型不動産業を展開するアービックグループ。現在は不動産仲介、賃貸管理、賃貸住宅建築請負などが中心業務。「十数年前に土地を新規に仕入れての分譲事業からは撤退した」(加藤社長)ことが今日の安定経営につながっている。子どもがいないディンクス向けのペット共生型賃貸マンション、広さが100平米もある戸建て賃貸など常に時代のニーズを発掘。高齢者向けの優良賃貸住宅にも工夫をこらし、少子高齢化問題に取り組む地元自治体との連携を強化している。
--ペット共生型は依然人気がありますか。
「ディンクス(子供を持たない共稼ぎ夫婦)向けに9棟供給したが、いずれもほぼ満室状態が続いている。ペットと暮らすことを前提に設計された賃貸マンションは、まだまだ不足している。他には見つけにくいので退去者が少ないというオーナーにとってのメリットもある。じつは高齢者住宅でもペット共生型がいいのではないかと考えている」













