Jリートウオッチ 1000ポイント台 再度回復
住宅新報 2009年9月15日 号 3面
9月第2週(7-11日)のJリートは、1004ポイントで引け、再び1000ポイント台を回復した。
前週末の9月5日に官民ファンドが設立されたが、週明け7日から2日続落し、一時9975ポイントまで下げた。
官民ファンドには、使い勝手が今ひとつとの意見があり、実際には使われないのではないかとの意見も聞かれる。
テクニカル的には、抵抗帯である一目均衡表の雲の中に一時突入したが反転し、再び雲の上に指数が出る形で、上昇基調をなんとか維持している。
個別銘柄では、クレッシェンドが軟調。ビ・ライフ、トップリートが高値を更新し好調。全体的には横ばい傾向が多く見られる。
ビ・ライフは、ニューシティ・レジデンスの合併を目論んでおり、再編による期待感から買われている。
ビルファンドやジャパンリアルは、少し戻しているが好調とまでは言えない状態。
秋頃に増資を計画しているリートがいくつかあるとの情報もあり、希薄化は気になるが、外部成長が再び始まることへの期待も膨らむ。
(明)













