コクヨ 常識破りの次世代オフィス 『30分で結論を出す』会議室も
住宅新報 2009年9月8日 号 9面
自席なくし部門間交流を促進
従業員の「自席」への常識を見直すことで、「適業適所」のワークスタイルを実現できる--。コクヨオフィスシステムはこのほど、従業員がデスクを共有するフリーアドレスオフィスで利用する配席システム「オフィスダーツ」を改良し、運用を始めた。タイムマネジメントだけでなく、従業員のコミュニケーションの活性化や環境貢献につなげられるという。
同社では、職種によって従業員を次の3つに区分している。(1)営業や設計担当者など、外出が多い「ランナー」(2)営業事務など「シッター」(3)財務や人事、企画担当者など「ウォーカー」--。そのうち席が決まっているのはシッターだけ。業務に特化したデスクトップPCを使っているためだ。ウォーカーは担当部門ごとに決まったエリアが設けられているが、自席はない。ランナーには決まった席もエリアもなく、帰社するごとに「オフィスダーツ」で座る席を決めることになっている。













