私募ファンド 市場規模横ばい 出口戦略は借り換え半数 住信基礎研調査
住宅新報 2009年9月8日 号 3面
住信基礎研究所の調査によると、09年7月時点における不動産私募ファンドの市場規模は、半年前と比べ2000億円増の14.1兆円とほぼ横ばいで推移した。Jリートの市場規模も1000億円増の7.5兆円と横ばい傾向。
資産残高の内訳では、単一投資家向けの「セパレートアカウント」による運用が1年前の約3倍に増え、全体の29%を占めた。比較的資金規模の大きい投資家からの個別運用委託が増えているようだ。
09年上半期にファンドの組成をした運用会社は、全体の26%で、資金調達環境が厳しい中、一部の不動産投資ニーズに対応したものと見られている。













