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スタンダード会員限定住まいづくりに第三者意見 情報過多が『対面』求める

住宅新報 2009年9月1日 号 11面

 住まいづくりを検討する人に、第三者の立場でアドバイスするサービスが広がっている。専門知識を持った担当者が対面で相談にのる。リクルートは注文住宅と分譲マンション、それぞれの相談所数を増やした。建築士がアドバイスする日本建築住宅センターは、6月からサービス内容を拡充した。『住まいのコンシェルジュ』を置く住宅展示場もある。「どのような準備が必要なのか」「家族の意見がまとまらない」「どこに頼めばよいのか」といった悩みが寄せられる。インターネットが普及し、情報を入手しやすくなった反面、うまく整理しきれない状況がある。また近年、耐震偽装問題や倒産が起きたことで、企業に対する不安も利用の動機となっているようだ。マンツーマンが魅力

 リクルートは7月、東京・新宿に「注文住宅ナビカウンター」を開設した。05年9月に神奈川・横浜に1号店をオープンして以来、埼玉や名古屋、福岡で開設し、今回が8カ所目となる。住宅建築を考えている一般ユーザーから対面で要望を聞き取り、希望に合うハウスメーカーや工務店を紹介するサービス。これまでの来場者数は約1万3000組に上る。

 相談には、主に住宅会社での勤務経験を持つ「アドバイザー」が対応。ニーズに合った住宅会社を数社紹介し、3社を選択してもらい、引き合わせる。利用者は30-40代が中心で、半数が土地なしの一次取得者層だ。

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