原田土地・水資源局長就任会見 不動産情報を体系整備 「10年度予算の重点に」
住宅新報 2009年8月25日 号 2面
国土交通省土地・水資源局長に就任した原田保夫氏が就任会見を開き、不動産市場の活性化に向け、情報基盤整備の必要性を語った。
現在も、不動産に係る情報は地価公示や不動産取引価格情報などが提供されている。ただし、原田局長は、これらの情報がその時々のニーズに合わせて、追加的に整備されてきたと言及。「市場が望んでいるものを把握した上で、情報の体系化、総合化に取り組みたい」と話した。
特に価格情報については、市場の目安になるようなインデックスが出来ないか考えたいという。また、研究会などで議論が続いている不動産に係る、土壌汚染を始めとしたリスク情報など価格以外の情報については、「情報だけでなく、その意味や性質を併せて提供できれば」と話した。













