トップインタビュー 常日頃 (7) ビーロット社長 宮内 誠氏
住宅新報 2009年8月18日 号 7面
新たな不動産金融ビジネスに取り組もうとビーロットを設立したのが08年10月。前職はサンフロンティア不動産取締役。それ以前の職歴は三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)三和証券(現三菱UFJ証券)・商品開発部(現不動産投資銀行部)出向と一貫して銀行、証券業界の証券化業務にかかわってきた。その間、自分なりに抱いていた不動産ビジネスへの思いを実現すべく、独立に踏み切った。証券化のプロが目指す不動産会社像に迫る。
--独立した動機は何ですか。
「金融、証券業界にいた時から金融は主役ではなく、あくまで事業を支えるものと思っていた。不動産証券化もその1つのツールに過ぎない。アセットマネージャー(AM)は不動産の現場に指示をする頭脳として不可欠だが、その指示が現場で実践されなければ意味がない。現場の力こそ重要だと考えた。06年にサンフロンティア不動産に入社したのはそのためだ」













