復活 三菱一号館(上) オフィスビルの「元祖」 都市の記憶を継承
住宅新報 2009年8月18日 号 1面
オフィスビルの『元祖』、42年振りに復活--。「三菱一号館」(東京・丸の内)が復元され、2010年春、美術館として本格始動する。同館はイギリスの建築家・ジョサイア・コンドル(1852-1920)の設計によって、1894(明治27)年完工。1968年に解体されるまで、70余年にわたってオフィス街・丸の内のシンボル的存在だった。復元では設計図を基に、窓枠など当時の部材も使用。既に丸の内の新たな観光スポットとしても注目されている。「都市の記憶の継承と共に文化発信の拠点へ」。その意義と将来像を探る。
(吉岡
達也)













