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スタンダード会員限定「不動産のプロ」自分の住まいは? 満足度は7割に アットホーム加盟店調査

住宅新報 2009年8月11日 号 9面

 アットホーム(本社・東京都大田区、松村文衛社長)はこのほど、加盟不動産会社の経営者・従業者、いわゆる「不動産のプロ」を対象に5月(16-25日)にインターネットで実施した「プロの住まい選び」に関する調査結果をまとめた。有効回答は1116人。

 この調査は不動産業界の人たちが自身の住まいを決めたきっかけ、物件情報の収集方法、住まい選びで重視した点、満足度などを聞いた。【満足度】

 まず、現在の住まいを決めた時点については、不動産会社(業界)に入ってからが60.4%と過半を占めた。満足度は「十分満足している」19.5%と「満足している」49.0%を合わせ68.5%。これを不動産会社(業界)に入ってから決めた人(674人)だけで見ると75.1%と、入る前に決めた人(442人)の満足度(58.6%)より16.5ポイントも高いことも分かった。【現在の住まい】

 現在の住居形態(入居時)は「新築注文建築一戸建て」が26.1%で最も多く、以下「中古賃貸マンション」15.0%、「中古売り戸建て」11.2%、「新築売り一戸建て」10.8%、「新築分譲マンション」10.1%の順。住まいを決めたきっかけは、「良い物件との出会い」が22.6%トップ。次いで「子供が生まれた(成長した)」15.1%、「結婚」14.1%など。【選択物件の情報】

 どのように物件情報を収集・活用したかは、「自社で保有、または管理している物件の中から」が21.0%と、「不動産会社間流通情報(レインズ、アットホームなど)」が20.9%で最も多く、これに「新聞チラシ」12.0%、「知人・同業者から」8.2%が続いた。

 また、住まいを選ぶ際に重視した点(複数回答)は、トップは「地域・場所」で56.9%。これに「価格・家賃の妥当性(相場・資産価値など)」55.8%、「広さ」41.2%が続いた。【一般と違うプロの視点は】

 一般ユーザーとは違う「プロの視点」と呼べるものは何かを尋ねた(自由回答)ところ、最も多かったのは「周辺環境(住環境)」の9.1%。これに「価格・相場」8.6%、「施工・管理」8.3%、「資産価値」7.2%が続いた。具体的には「現地環境のとらえ方」や「近隣物件に住む人の層や周辺地域の治安」、「価格の妥当性」、「建物の状況」、「将来も需要のある売りやすい物件かどうか」などを見ていることが分かった。

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