『熊谷の夏』に挑戦! 「クーラーに頼らない住宅」展開 緑風の家 埼玉・松本材木店
住宅新報 2009年8月11日 号 8面
07年8月に国内最高気温となる40.9℃を記録するなど、夏の暑さで有名な埼玉県熊谷市に本社を置く松本材木店は、クーラーに頼らない住宅「緑風の家」のモデルハウスをオープンした。環境共生住宅のコンサルティングを手掛けるチームネットとのコラボレーション企画。樹木や夜間冷気、冷たい井戸水など自然の力をフルに活用して、「『熊谷発環境共生住宅』を発信していきたい」(松本泰典社長)としている。
同社によると、クーラーの力に頼らない快適な住環境を創造するためのポイントは2つ。「夜間に室内温度を下げること」と「下げた室内温度を日中に上げないこと」だとしている。
真夏でも、夜間には25℃程度まで外気温は下がる。夜間はできるだけ多くの窓を開け、この下がった外気温を取り込むことで床や壁、天井などの躯体を冷却させる。













