ストック社会を『拓く』 長期優良住宅先導的モデル事業(10) 耐久・可変性に配慮 長谷工「浦和プロジェクト」
住宅新報 2009年8月25日 号 12面
マンション業界で、初めて「長期優良住宅」の認定を受けたプロジェクトが、長谷工コーポレーションの「浦和プロジェクト(仮称)」だ。「08年度第1回長期(旧超長期)住宅先導的モデル事業」に選定。今年6月4日の認定制度スタートと同時に申請を行い、同年6月8日に取得した。長期にわたる耐久性や将来の間取りの可変性、また、内装・設備の更新性に対する配慮などが高く評価された。
具体的には、コンクリートひび割れを抑制するための措置や、住戸内の間仕切り壁位置の変更を容易にする「床先行二重床」を導入。また、サッシ類についても、位置・形状の変更を行いやすくするシステムを取り入れた。
そのほか、給水配管へのステンレス材の使用、配管の更新が容易になる継手システムなども採用されている。













