S×L ネット住宅を強化 ウェブサイトをリニューアル 年間棟数500棟へ ネットとリアルの2本立て
住宅新報 2009年8月25日 号 11面
エス・バイ・エルは今春からインターネットを使った住宅販売に力を入れている。01年にネット住宅「すまい21」の販売をスタート。3.3平米当たり25万円台からという価格設定で売り出した。09年4月からは商品ラインを拡充し、新たな代理店制度やウェブネットワークシステムも開始した。10月にはサイトの全面リニューアルを実施する。
1件契約するまでにかかるコストは、従来型の展示場営業と比べると3分の1程度という。住宅着工戸数が減少傾向にある中、コストを抑えられる住宅販売手法として力を入れる。現在の年間250棟の販売数を倍増させる計画だ。
同社開発部部長の藤本和典氏は、「ネット住宅のニーズは一定している」と話す。戸建て住宅全体の受注が減少した時期でもネット住宅の棟数には大きな変動がないという。その理由として、「たとえ今のような経済情勢でも住宅を建てようと決めた人は、高額なものは止めたとしても価格や仕様が分かりやすく納得できるネット住宅は選択肢に入ってくる」として期待を寄せる。













